まず、中華そば専門店の暖簾をくぐる。
冷水機でコップに水を入れて席に座る。
※水はセルフの店が多いから戸惑わないように!
注文は「ラーメン」と言っても構わないが、店の人は「中華一丁ね」と確認してくるかも。
※間違いではないから気にしないこと。
テーブルに積まれている、早ずしや、ゆで玉子は好きに食べていい。
※早ずしとは鯖の押し寿司のことで和歌山の特産品。
ちょうど良い酢加減が和歌山の中華そば独特のまったりしたスープによく合うので、是非賞味してもらいたい。
※なお、中華そば専門店には、ほとんど伝票のようなものは存在しない。
帰り際、自分が食べたもの(大盛りの中華そば、早ずし2つ、玉子1個など)を自己申告して勘定すべし。